ペレットストーブは、間伐材や製材端材、建築廃材からでる木材を原料にした、「木質ペレット」を燃料として使用できるストーブです。
木質ペレットで火を起こし、ストーブの中にある炎を見ながら過ごすことは、疲れた心を癒やしてもくれます。
導入をご検討されている方は、ショールームに実物商品を置いておりますので、どうぞお気軽にお立ちより下さい。
薪ストーブのように手動で点火する必要はなく、点火から温度調整、消火までスイッチでできます。
煙が出にくいため、薪ストーブのような本格的な煙突の施工が必要なく、設置場所の自由度が広がると共に施工費の節約にもなります。
燃料である木質ペレットは、既に乾燥している為、完全燃焼することでも1ヶ月にバケツ1杯程度です。
燃料は、木の成分でできたものなので、燃焼時に有害物質を出すこともなく、遠赤外線で体の芯まで暖めてくれます。
灯油使用に比べ、コスト削減が見込め家計にも優しいストーブです。
暖炉に似ているので、個性あるインテリア空間を演出できます。
※排気を屋外に排出させるため、排気筒(煙突)の取り付けが必要となります。
ペレットストーブのタンクにペレットを入れ、「運転」の準備はOKです。
運転開始すると、自動的にペレットは燃焼室に必要なだけ補給され、着火します。
数分で、火はつきます。
お部屋の温度に合わせて、適時燃焼レベルを調整しご利用下さい。
きれいにメンテナンスされている方が、燃焼しやすく、燃費もよくなります。また、ストーブを安全にご利用いただく為にも、定期的な清掃、メンテナンスをおすすめ致します。
ご不明点等ございましたら、随時ご相談下さい。
※お手入れは、必ず電源を「切」にして、ストーブの運転を停止し、ストーブ本体が冷えた状態で行って下さい。
・燃料室や吸気口、空気口の灰の除去
・燃料室のガラスドアの汚れ拭き
・熱交換パイプ内のスス除去
→設置時、メンテナンス方法はご説明させて頂きますので、ご安心下さい。
・排気口や煙突の清掃
→こちらの清掃については、お客様でおこなっていただくには難しい場合がございます。
弊社にご依頼頂きましたら、対応させて頂きます。
※重量がある為、シーズンオフに片付ける事は大変な為、設置場所は、よくご検討下さい。
直射日光があたったり、雨にさらされたり、湿度の高いところでの保管は避けてください。
物置きや倉庫などが最適です。乾燥、圧縮しているペレットが湿気を含んで、膨れてしまう恐れもありますので、直接ペレットの袋が土や床などに接しないように、台などの上に置くようにして下さい。